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目を覚まして生きていく

免罪符で守れるものと守れないもの

免罪符というと、真っ先に中世のローマカトリック教会を思い浮かべてしまいます。

ですが、現代の私たちの人生も免罪符的なるものを手にすることで、周囲との軋轢を避けて一見穏やかに安全に幸せに生きられているかのような幻想を見せられている…そんな仕掛けがあちこちに施されていると感じます。

例えばですが、最近は生涯独身の方も多いし、離婚をして後ろ指を指されるような時代ではなくなりました。

でも一昔前までは、結婚して子供を持ち、家を購入することで、一人前の大人として社会から認められるというような風潮がありました。

自分の本心からではなく、体裁を整えるために結婚という道を選ぶことは珍しいことではなかったと思います。

そして、一見普通で幸せそうに見える免罪符を手に入れた夫婦が、何十年も経ってから「一体今までの人生はなんだったんだ…」と悔やみ、熟年離婚をするパターンも珍しいことではなくなりましたね。

結婚生活以外にも、学歴や職歴などで世間一般から受け入れられやすいルートを選ぶことで「普通の人」「調和を乱さない人」という免罪符を手にして穏便な生活をする。

本心からであればいいのですが、もしそうでないなら、免罪符が効力を失ってしまった時にはピンチに遭遇します。

そしてここ数年では、「マスク」や「ワクチン」や「行動自粛」というものが、社会のはみ出し者にならないための免罪符として大きな力を発揮しています。

これらのものを受け入れる理由は人それぞれだと思います。

本当に恐れと不安から、その効力を信じて受け入れる人。

不安や恐れ以上に、社会的混乱を鎮めるために有効だと考え受け入れる人。

自分では特に何も考えず、はみ出し者にならぬように周囲に合わせた行動をする人。

職務上、立場上、受け入れざるをえない人。

等など理由は様々で、一括りにはできません。

あえて免罪符という言葉を使いました。

「マスク」「ワクチン」「行動自粛」

これらが正しいことなのかどうか、明確にすることはまだできません。

今まではメリットばかりが強調されてきましたが、デメリット情報も見聞されるようになってきました。

今まで何を基準に物事を受け入れるか否かを決めてきたのかにより、マイナス情報が出てきた時の精神状態や対処の仕方が大きく変わってくると思います。

免罪符は万能ではありません。

守れるものと守れないものがあります。

何を選ぶにしても、結果は全て自分の責任として引き受けなければいけません。

知識も情報も大切。

でも「知識」や「学問」だけでは乗り越えられないことに関しては、直感や感覚の力も必要になります。

 

自分の信念に基づいて生きることが、益々大切になってくる時代です。

不快に思われた方もおられると思います。

わかっていて、あえて記事にしました。

届く方に届けば…と余計なおせっかいです。