地球ゲ―ムを楽しもう♪

目を覚まして生きていく

自分を好きになるまで②

自分自身との関係という話から少し逸れてしまったので話を元に戻します。
およそ2年前は家庭崩壊危機を迎えていて、嫌でも自分自身と向き合い変わらなければいけない時期でした。

と同時に無価値感、虚無感を感じながら死んだように生きるのは嫌だ!とも思い、仕事をしようか没頭できる趣味でも開拓しようか、とあれこれもがいていました。

でも毎日のように求人サイトを見てもピンとくるものがない。趣味もやってみたいと思えるものがいまいち見つからない…。
ず~っとそんな感じでした。

そして2020年の2月頃から世界的な感染症の流行の影響で日本中全体が閉塞的で不安な空気感に包まれはじめました。
この状況で新たに仕事を探したり趣味を開拓する、なんていう雰囲気でもなくなり、どうしようかなと考えあぐねていたんです。

そのときふっと、今まで外にばかり目を向けて新しいことをしなくちゃって無意識に思っていたけど、もうすでに自分にできることって何かないかな?って考えたらピアノが視界に入ってきたんです。
私は5歳から高校生までピアノを習っていました。我が家には、まだ独身時代に父が買ってくれたアップライトピアノがあります。
ピアノ教室を辞めてからは、年に数回ポロポロっと弾く程度。ほんとにポロポロっとです。
ピアノそのものは大切な宝物だったので結婚後ピアノも一緒にお引っ越ししました。

そして息子が3歳からヤマハ音楽教室に通うようになり、今度は私にかわり息子がピアノを弾くようになりました。
小学校卒業と同時に教室も卒業したので今はピアノを弾いていませんが、10年間のヤマハ音楽教室生活を支えてくれた大切なピアノです。

息子がピアノを弾かなくなったら寂しくなるな、誰も弾かなくなったらピアノが可哀想だなって常々思っていたので、やりたいことも見つからないし、感染症も流行しはじめていておとなしくしていたほうがよさそうだし、だったらピアノを真面目に再開してみようと思い立ちました。
まともにピアノに向き合うのはじつに20年ぶりです。